King&Prince高橋海人が大物女優に驚がく「セリフ覚えのスピードがスゴかった」
King&Princeの高橋海人が2日、都内で行われたテレビ東京系ドラマ「95(キュウゴー)」(8日スタート。月曜、後11・06)制作発表に出席。3日に迎える25歳の誕生日をサプライズで祝福された。
1995年の渋谷を舞台に、がむしゃらに駆け抜けた高校生たちの青春を描く。高橋が演じるのは品行方正な少年だった広重秋久。同席した共演の中川大志、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、GENERATIONS・関口メンディーらとチームを組む役どころだ。
高橋は「1995年という時代を絶対好きになってもらえる。その時代の若者たちがかっこいい大人になるために必死に考えて、もがいて、ぶつかりあっていきます。この熱量を受け取っていただけたら」とPRした。
会見後半にはサプライズでバースデーケーキが登場。ケーキに添えられた「おめでとう」の旗は、一文字ずつ共演者らが書いてくれたことを聞かされると感激で目を潤ませて「みんな…」と言葉を失っていた。
また、タイトルにちなんで「ドラマ95個の見どころ」を発表するコーナーでは共演の斉藤由貴の名を挙げ「セリフ覚えのスピードがスゴかった」と回想。共演者らも「番組中にセリフを覚えられていた」と感心していた。