秋元真夏 乃木坂時代の同期・西野七瀬の結婚を祝福 一時は不仲も和解し「末永く幸せでいて」
元乃木坂46で女優の秋元真夏が2日、都内で行われた、全国農業協同組合連合会(JA全農)が運営するECサイト「JAタウン」のオフィシャルサポーター就任会見に出席。乃木坂1期生の同期で、3月31日に俳優・山田裕貴との結婚を発表した西野七瀬を祝福した。
秋元は報道陣から「西野さんの結婚は事前に知っていたか」と問われ、「全く知らなかったので、お仕事の合間に携帯を見てびっくりした」と説明。結婚報告に「本当に私も勝手に幸せな気持ちになって」とし、西野&山田夫婦を「本当にお似合いですし、これからも末永く幸せでいてほしいなと、やっぱりずっと一緒に活動してたメンバーなので、すごく強く思います」と祝福した。
結婚を知った秋元は「勝手に幸せな気持ちになって、ずっとニタニタしてた」と笑顔。西野へは祝福メッセージを送ったといい、「『ありがとう』ってハートマークついてました」と返事を受け取ったことも明かした。
秋元と西野はともに選抜入りした4thシングル「制服のマネキン」でのポジションが原因で確執が起こり、一時は不仲だったことを公表している間柄。2014年2月に開催されたグループ2周年記念ライブ内での“歴史的和解”は、ファンの中で伝説として語り継がれている。
現在はすっかり仲良しの2人。秋元は西野の結婚に「多分、同期の子とかは特に一緒に活動をしていた時代を知っているので、同じようにうれしい気持ちなんじゃないかなと思う」と笑みを浮かべた。