加護亜依「韓国にママ友が連れてきた男に小指がなかったんです」反社と旅行報道に釈明「悪い人に憧れがあった」
元モーニング娘。のタレント、加護亜依が、YoTuberヒカルの動画に出演。昨年8月に報じられた「暴力団幹部との韓国旅行」について釈明した。
元雨上がり決死隊の宮迫博之とヒカルの自宅を訪ねトーク。未成年での喫煙写真が流出した件について触れた宮迫が「最近は反社の人と写真撮ってましたね」とぶっ込んだ。
加護は「友達と韓国に行ったんですけど、そこにママ友がいて、そのママ友が連れてきたのが、その友達が連れてきたのがヤクザの方だったというので」と語りだし、「写真を撮ったときには全然気付いてなかったんですけど、小指がなかったんですよ」と話した。
「分からなかった。そんなの見ないじゃないですか」と指を確認しなかったという加護。写真撮影も「本当はお断りしようと思ったんですけど、海外だし、日本じゃないから」と断り切れずに応じてしまったと反省。「名前も知らないのに、記事には『前から友達』って書かれて」と困惑していた。
「私は悪の人じゃないんですけど、20代のときは、なんか悪の道に連れ去られている自分に分かりながらも、進んで行っちゃう自分がいた」「なんかちょっと悪いという人に憧れがあるというか、自分が悪く来られなかったから、社会からズレている人にすごく魅力を感じてしまった」と打ち明けた。
加護は、インスタではキュッと絞られたウエストを全開にした写真など、大人びた色香を漂わせたショットを掲載している。