鈴木奈穂子アナ、仰天 朝ドラに突然高校の同級生が「びっくりして内容何も入ってこない」【ネタバレ】
NHKの鈴木奈穂子アナウンサーが3日、同局「あさイチ」で、朝ドラに高校時代の同級生が突然出演したと明かし「びっくりしちゃって」と動揺を隠せなかった。
この日の朝ドラ「虎に翼」では、寅子(伊藤沙莉)が、法律を学ぶために明律大学の女子部への進学を決意。父の直言(岡部たかし)は、見合いに乗り気ではなかった寅子を心配しており、進学を応援。法事で実家に戻っている母・はる(石田ゆり子)には話を通さず、女学校へ内申書を取りに行く。
女学校の担任の女性教師は、学校にやってきた寅子と直言に対し、母親が戻られてからもう一度話をしたら?と助言。意思が変わらない寅子と直言へ「本っ当によろしいのですか?最低でも大学出るまで6年かかる、そうなると20代半ばになってしまいますし、あまり学をつけすぎてもお嫁のもらい手が…」と訴える。
そして始まった「あさイチ」で鈴木アナが興奮気味に「いいですか?一つ」と切り出し「朝ドラを見ていたら、高校時代の同級生が出てきていて」とまさかの友人が出演していたとビックリ告白。その友人が「先生役をしていた女性」だったという。
先生役を演じたのは伊勢佳世。博多大吉は「これ以上学をつけすぎるのも…と(言っていた)」と言うと、鈴木アナは「そうそう。伊勢佳世っていうんですけど、先月もメールしたのに一言も何もないのでびっくりしちゃって今日の内容なにも入ってこない」と苦笑いだ。
大吉は「では是非、昼の放送でじっくりと」と言い、鈴木アナも「すいません、個人的な話で…」と謝っていた。