24年前朝ドラ「オードリー」再放送 ネット早くも震え上がる「地獄朝ドラ」「ホラー朝ドラ」

 00年に放送されたNHK連続テレビ小説「オードリー」が1日からNHKBSで再放送開始。3日の放送では、ヒロインの家の隣に住む他人の女性が、ヒロインを勝手に自分の家に住まわせるという状況に驚きと恐怖の声が上がっている。

 24年前の朝ドラとあって、初めて見る人も多数。スタートから3話目となったが、回を重ねるごとに理解不能な状況に陥っている。

 ヒロインは米国育ちの翻訳家の父・春夫(段田安則)と常識人の母・愛子(賀来千香子)の間に生まれるも、その家の隣の住む旅館の女将・滝乃(大竹しのぶ)がなぜか、生まれた赤ちゃんの名前を「美月」と名付け、自分の家に連れて行ってしまう。

 もちろん実母はそんなことは許さず、美月を返してもらおうと家に行くも、滝乃は美月の部屋を勝手に作っており、ここで勉強や遊びをさせるなどと言い放つ。愕然とする愛子は、夫の春夫に美月を連れ戻してほしいと懇願するも、春夫はなぜかのらりくらり。実は滝乃は春夫の元恋人だったのだ。

 3日の放送では、美月に弟が誕生。愛子は本当は美月につけたかった「梓」という名前を息子につける。ある日、梓が高熱を出したことから、慌てた愛子は滝乃に美月を預けて病院へ。ここで美月を預けてしまったことから、滝乃はますます美月を愛子に返さなくなってしまう。しまいには、隣家の愛子の家と自分の家に渡り廊下を作ってしまい「これからは2人で育てていきましょうね」などと平気で言い放つ。

 元恋人の子とはいえ、他人が生んだ子に名前まで勝手につけ、自分の家に運び込んでしまう暴挙にネットもあ然。「地獄みたいな朝ドラやな さすが大石静さん」「オードリーがホラー朝ドラなのがよくわかった」「マジでなんなんや…ホラー朝ドラなのか…?」「ちょっと、ほんま、滝乃さんなに??怖すぎる。謎はこの後分かるんやろけども」「やばいやばい美月の子供部屋用意されちゃったよ 美月に執着するのはなぜ??」など震え上がる声が続出している。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス