「GTO」冒頭映った26年前ラスボス女子の女優話題 近年表舞台から姿消す、学級Pで鬼塚の左横「一番の問題児」「いないの残念」
反町隆史主演のカンテレ・フジテレビ系ドラマ「GTOリバイバル」が1日に放送された。98年放送の連ドラ「GTO」が26年ぶりに復活。50歳になった元暴走族教師・鬼塚英吉が令和の学園に乗り込んだ。
鬼塚が菊池善人(窪塚洋介)らかつての教え子と再会した冒頭、オープニング曲で主題歌「POISON 言いたい事も言えないこんな世の中は」が流れると、26年前の武蔵野聖林学苑時代に若き日の鬼塚を取り囲むクラス写真が映し出された。
今回も出演した菊池、村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、吉川のぼる(小栗旬)、依田ケンジ(徳山秀典)。鬼塚の左側は女子のリーダー的存在だった中村愛美が演じた相沢みやびの姿が。
中村は2015年頃から表舞台に登場していない。
ネット上でも「みやびちゃん見たかったな」「中村愛美さんも日本の何処かで見てるのかなGTO」「ラスボス相沢みやび出て来んって」「中村愛美がいないのは残念」「やっぱ相沢雅役の中村愛美って凄かったんだな」「一番の問題生徒だった相沢みやび」と反応する投稿が相次いだ。
学級写真で鬼塚の右側は、鬼塚を「おにっち」と呼び最初に味方になった希良梨演じる水樹ナナコ。SNSで当時の写真などを投稿し「いつも日本から沢山の愛を有難う」と記している。