松本人志の飲み会参加名乗り霜月るな「売名野郎」の大量DM来たと告白「何も信用できず」も人気タレントと対談明かす
女優の霜月るなが4日、SNSを更新。ロンドンブーツ1号2号の田村淳と対談したことを報告。週刊文春の報道に対して名誉毀損の裁判を起こしているダウンタウン松本人志の飲み会に参加した過去を告白したことから、「売名野郎」と中傷されたことへの思いをつづった。
「先日、田村淳さんと対談させていただきました。私は、松本さんの飲み会の話をずっとXでしか発言してなかった。それは何も信用できなかったから。メディアの取材に応じても、どうせ違う事を書かれる予感しかなかった」と切り出し、長文をつづった。
「なぜ自分で動画を撮影してアップしないの?などのコメントもありました。でも、もし、私が自分のチャンネルで発言したりしたら、再生数やチャンネル登録を増やすためのお金稼ぎって言われると思ったしそれは絶対しないと決めてた。AVの作品が売れて、沢山お金を稼いだんでしょーね?とかそんな事を書かれたりDMきたりしたけど、AVなんか印税もないし、売れても私には一円も入ってこない。やから別に作品なんて買わなくてもいいよ。別に作品なんか、売れなくてもいいわ」と怒りをのぞかせた。
その上で「そして、売名野郎とか言ってきたり、そんなDMやコメント、ほんまに大量やね。売名したかったら、今頃、有名YouTuberさんからのコラボ依頼も断らないで全てokしてるよ」と、ネガティブな反応の声を多数受けたことを明かした。
霜月は「今更、連絡してくる人も沢山いるし、あーだこーだ質問されるのも、うんざり。だから電話も出ないしLINEも返さないとか既読スルーしたりしてました。言葉を少しでも間違えたら、揚げ足とられて切り取られたり、録音されたりしても嫌やから。何も信用できなくなってました。」と自身の周囲に対しても警戒する思いを吐露。しかし、淳が以前から声をかけてきたことや、メディアでも「片方の意見だけではなくて両方の意見を聞くべきだ」と主張していたことから、対談することを了承。自らの思いを言葉にした現在、「怖くて今まで文字でしか書けなかった事を自分の言葉で話す事ができる機会を作って下さった。ほんまに嬉しかった。本当にありがとうございます。感謝しかないです」と感謝した。
霜月は、「撮影中、今の自分の気持ちを話していたらなんか涙出てきて泣いてしまったけど、ちゃんと話したいことは全部話せた」とも明かした。
霜月は、3月3日に、週刊文春に記載されているたむらけんじに誘われて大阪での当該飲み会に参加したことを告白した上で、報じられている「携帯没収」「たむけんタイム」などを否定し、「普通にむっちゃ楽しい飲み会でした」と発言していた。