橋本環奈 「故郷の福岡に帰れて幸せです」地元で24年後期朝ドラ「おむすび」撮影 ギャルファッションには大苦戦
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女優の橋本環奈(25)が4日、福岡県糸島市役所で、2024年後期放送のNHK連続テレビ小説「おむすび」の取材会に出席。物語の始まりの地である糸島で撮影も始まり、福岡出身の橋本は「故郷の福岡で撮影できるのをうれしく思っています。こっちに帰れて幸せです」と感激した。
平成時代にギャル文化と出会った主人公(橋本)が後に栄養士となり、目には見えない大切な物を結んでいく物語。劇中には、パラパラを踊るシーンも登場する。橋本は「ウィッグと爪を付けてパラパラを踊ったけど、爪が長くて何もできなくて、スタッフさんに靴下を履かせてもらった」とギャルファッションに大苦戦したことを明かしつつ、「平成のファッションを楽しみにしている方にも満足していただけると思う」と手応えを語った。