ギャル曽根 ハワイの空港で拘束され「人生終わった」 飛行機内で痛恨ミス まさかのリカバーに藤本美貴も驚愕
大食いタレントのギャル曽根が、5日放送のTBS系バラエティー「中居正広の金曜日のスマイルたちへ 2時間SP」に出演。ハワイの空港で拘束され「人生終わった」と思った瞬間を明かした。
15年ほど前、仕事でハワイを訪れたギャル曽根は、入国審査でパスポートの提示を求められ、写真と顔を照らし合わされた結果、入管職員に止められ別室に連行されたという。
同室には強面の男性らが拘束されており、薬物所持まで疑われる始末。ギャル曽根は「あれ、私もうここで人生終わったのかもと思って」「あれ、逮捕される?ヤバい、どうしようって」と振り返った。
その後、部屋に入って来た入管職員に「お前、何者だ?」と尋ねられたというギャル曽根。ハワイ行きの機内でメークを全て落としてすっぴん状態だったため、「パスポートの写真と顔が違うって言われた」という。
そのためギャル曽根は、その部屋で3時間ほどかけてメークを完全再現。「これで本物でしょ?って言って通してもらいました」と事なきを得たという。共演したタレント・藤本美貴からは「3時間も掛かるの?」と化粧の濃さを驚かれていた。