日10「アクマゲーム」ラスト急転衝撃 なぜ丸子消された ゲーム前に口にした余計な一言がOUTか 激アツ頭脳戦、200年猶予のはずが
間宮祥太朗主演の日本テレビドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」が7日にスタートした。世界に99本あるとされる「悪魔の鍵」。運気を上げてくれるはずの鍵だが、欲望に限度がない者が鍵を使って召喚した悪魔ガドを審判に、他者に財産・命を賭けた悪魔ゲームを強制的に仕掛ける戦いが始まった。
初回は、かつて「悪魔の鍵」を所持していたことが災いして、父織田清司(吉川晃司)をなくし、父の会社も奪われた織田照朝(間宮祥太朗)が父の事件の真相を探るため、謎の男(小澤征悦)を探り始めた矢先、別の鍵を手に入れた反社会勢力の二代目丸子光秀(須賀健太)に悪魔ゲームを仕掛けられた。相互に出題した言葉の裏の裏を読みあって、嘘か本当かを当てる「真偽心眼 True or False」の頭脳戦が展開された。
ゲーム決着後、主人公照朝は、ゲーム前に要求したのは「丸子の命」ではなく「丸子の命をいつでも散らす権利」だとして、公正に審判する悪魔ガドに「散らすのは200年後にしてくれ」と依頼。丸子を救ったかにみえたが…悪魔が「清算は必ず実行される」と言い残して消えた後に、丸子も突然消えた。
すぐさま200年後に送られたとの見方や、丸子がゲーム前の告知で「織田照朝の鍵と10円」を要求し、余裕と興奮から「わしが負けたら即座に消してくれて構わんわい」と余計な一言を発してしまっていることも注目される。