神戸大サークルの旅館破壊問題に元純烈・小田井 学生にも「責任あってしかるべき」 本村弁護士も解説
元純烈の小田井涼平が8日、読売テレビ「かんさい情報ネットten.」にコメンテーターとして生出演。2月に神戸大学のバドミントンサークルの合宿で、宿泊した旅館の障子や天井に穴を開けた問題について意見を語った。
小田井は「神戸大学側が(会見を開いて)謝罪されてましたけど、大学生って成人してるわけじゃないですか、学年によっては。そうすると、大人、なので、本人にも責任があってしかるべき。学校側が謝罪したのは分かるんですけど、それ以上に、本人たちの自覚とか責任感が問われる感じが僕はするんですよね」とコメントした。
メディアでもおなじみの本村健太郎弁護士は「もちろん学生本人の責任で、犯罪にあたる、器物損壊罪。旅館側が告訴すれば、警察沙汰になるケースですね」と説明した。