篠原涼子 三刀流のバカリズムを「才能があふれすぎ」と絶賛 自身も「脚本書いてみたい」と意欲

 女優・篠原涼子(50)、お笑いタレント・バカリズム(48)が9日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで、初共演でW主演する同局系ドラマ「イップス」(4月12日スタート。金曜、後9・00)制作発表に出席した。

 小説を書けなくなったベストセラーミステリー作家(篠原)と、事件を解けなくなったエリート刑事(バカリズム)が“絶不調バディ”として、難事件に挑む。

 篠原は初共演のバカリズムについて「不思議な生き物だなって。頭の中は何考えてるかわからないという…。いい意味でですよ?才能があふれすぎていて、何か一つでももらえないかなんて思いながら、ちょっとずっと見てるんですけど」と話した。

 演じる役が作家という分野を飛び出していくことにちなみ、自身が今後挑戦してみたいことを聞かれると「バカリズムさんを隣で拝見していると、やっぱりスゴいなって。お芝居をやりながら、バラエティーやって、脚本を書く。ハードスケジュールの中、全部こなして成功されてる」と改めて感心。俳優、脚本、お笑い芸人の“三刀流”をこなすバカリズムを絶賛し「私は絶対できないんですけど脚本っていうのを書いてみたいなと。すごく楽しそうじゃないですか。大変だとは思うけど」と話していた。

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