三原じゅん子議員「キョトンという状態」 愛車盗難に激怒、エンジン音も気付かず「悔やまれる」

 愛車のランドクルーザーの盗難被害にあった自民党の三原じゅん子議員が9日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」の取材に応じ、盗難に遭った時間帯は「多分起きていた」といい「怒りしかない」と静かに怒りをにじませた。

 この日は三原議員が取材に応じ、愛車が盗まれる被害について振り返った。2日に車で帰宅、3日に外出しようと家を出たら車がなくなっていたという。

 「怒りしかないですよ」と静かに怒りをにじませた三原議員は車がないガレージを見て「頭が真っ白。盗まれたってすぐには思えなくて、どこかに置いてきたっけ?という、キョトンな状態。まさか自分が盗まれるとは思ってなかったので…」と振り返った。

 盗難に遭ったと思われる時間帯は「多分起きていたと思う」といい、「1階にいれば当然エンジン音に気付いたと思うが、上の階にいてテレビをつけてたのかな。特にランクルのエンジン音は大きいので犬も気付く。でも気付かなかったんですよね。悔やまれる」と、音などはまったく聞こえなかったという。

 三原議員にとって車は特別な存在。「犬が4匹いるものですから、この子たちと一緒に出かけるために、大きい車がほしいと、ランクル見て一目ぼれして、これがいいねって言って買った」と愛犬のために購入したといい、愛犬たちといろいろな場所に出かけた思い出が詰まっていることから「私にとって車は特に大切にしているもの」と訴えた。

 愛車の盗難被害から身を守るためにも「昔ながらのタイヤロック、ハンドルロックが見直されているらしい。そういうことを含め、私達側も、防犯意識を高めることを努力していかなければいけないのかな」と訴えていた。

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