中学生は「先生の顔色伺いながら過ごす」木下博勝医師 公立高校の受験制度に疑問「内申書が合否判定に大きく関係するの必要?」
女子プロレスラー・ジャガー横田の夫で医師の木下博勝氏が9日、SNSを更新した。YouTuberのゆたぼんが高校受験で不合格になったことについて言及。「内申書が合否判定に大きく関係するのって、必要なのかな」と疑問を呈した。
「ゆたぼんの高校受験の件で、高校に合格した友人よりもテストの得点は2倍以上なのに不合格になったを見て、自分の弟の時と同じかぶってしまって、こころが痛くなりました」と、ゆたぼんが動画配信で話した内容をつづった。
続けて、自身の弟が高校受験で、ペーパーテストでは合格者より好成績だったにも関わらず、不合格となった体験を記述。「志望校に不合格だったのですが、合格した同級生よりは得点は、はるかに上でした。弟の内申点が悪い理由は、定期試験が悪いわけでも、不登校や遅刻が多いわけでも無く、単に先生に嫌われていて、授業態度が悪いと判断された為でした。高校受験不合格者は学年で1人、どんな気持ちだったかと思うと、今も心が痛いです」と記述。
「結局、友達が1人もいない遠い高校に通う事になり、弟の人生は狂っていったように思います。それから30年以上経っているのに、未だにこんな事が起こっているなんて…」と弟とゆたぼんを重ねた。
その上で「公立高校の入試制度、見直すべきじゃないのかな。内申書が合否判定に大きく関係するのって、必要なのかな?私立の判定と同じにすべきでは?推薦等だけの活用で、良いのでは?内申点って、その中学のレベルによって、かなりのハンデが生じるよね?何で見直さないのかな。それとも、現在は是正されてるのかな。JJの入試の時は、そう感じなかったけど」と高校受験で苦労したJJこと長男の大維志くんの高校受験も振り返り、ストレートにぶつけた。
木下氏は「先生の顔色を伺いながら過ごす中学生は、昭和平成で終わりでいいのでは?そうすると、学校の現場が混乱するのかな?現場も知らないのに勝手な事言うな!と怒られるかもしれませんが、JJの通っていた中学は、普段の試験の点数が内申に直結していた気がします」と納得いかない思いを文章にしていた。
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