上沼恵美子「文春側ちゃうかって言われている」松本人志の訴訟で困惑「すごいイメージ悪くない?」しっかり文春宣伝も
タレントの上沼恵美子が7日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。ダウンタウン松本人志が自身の女性問題を報じた週刊文春の発行元、文芸春秋社を相手に名誉毀損の裁判を起こしている問題で、「文春側ちゃうかと言われている」と困惑した。
番組では、高額訴訟となっていることについて特集。上沼は「なんや、えらいことになったな」と松本を心配しながら、「ライブはやってもいいんじゃない?」と弁護士に質問。問題ないことを確認すると「じゃあ、松本さん!ライブやりましょうよ!私、花束持って行くわ!」と呼びかけた。
しかし、一方で、「文春で連載やってるんですよ。松本さんの裁判になっている第1号が載ったときからやってる。なんか、すごいイメージ悪くない?」とこぼした。正確には上沼は、昨年12月28日号から「上沼恵美子の人生“笑”談 白黒つけましょ」を開始。松本の文春砲第1弾は、連載第2回が掲載された今年1月4・11日新年特大号に放たれている。
ますだおかだ岡田圭右から「なんか文春側の人に見えてまうわ、それは」と言われると、上沼は「いや、実は、言われているんですよ。文春側ちゃうかって」と困惑の表情を見せた。
「関係ないよ。『上沼恵美子の白黒つけましょ』ってまた、このタイトルもおかしいわ!」と自らツッコミ。最後は「好評なんですよ。でね。480円です!」とちゃっかり宣伝して、スタジオを笑いに包んだ。