「Destiny」冒頭10秒に、えっ!? 奏検事(石原さとみ)が早口で発した逮捕容疑が「重い罪」「真樹じゃないよね」

 石原さとみ主演のテレビ朝日ドラマ「Destiny」が9日、スタートした。

 第1話では、横浜地検中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)が中学時代、汚職事件に巻き込まれた父・辻英介(佐々木蔵之介)が命を落とし…友人ができた大学時代、友達グループの野木真樹(亀梨和也)と恋仲になったが、2人の交際が及川カオリ(田中みな実)の暴走事故につながる悲劇が描かれた。

 現代2024年の場面からスタートした冒頭、奏が早口で「検事の西村と申します」と被疑者を調べる前に、被疑者に向ける言葉を準備暗唱。「あなたは現住建造物等放火という罪で逮捕されました」と口にしていた。

 被疑者の名前は暗唱しなかった。向かった先の部屋にいたのは初めての恋人真樹だった。一方で、第1話ラストも現代の場面に戻り、真樹が地下鉄の駅で誰かともいみあいになり、病院に救急搬送されていたが…。

 ネット上でも「現住建造物放火の罪で逮捕」「ここから過去の事件とどう繋がっていくのかワクワク」「重い罪」「2024年転落で大怪我、更に放火で捕まる?」「放火したのか」「真樹がやったんじゃないよね」と冒頭直後に奏が発したワードに注目が集まっている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス