錦戸亮「今年40歳になるんですけど、そろそろほしい」ツッコミに「こんな恥ずかしい拍手ないw」
俳優の錦戸亮(39)が10日、都内で行われた出演するフジテレビ系ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(11日スタート)の完成披露試写会・舞台あいさつに主演の赤楚衛二(30)、芳根京子(27)、見上愛(23)と出席した。
同作は「野心」と「復讐心」が渦巻く「欲望」だらけのリベンジサスペンス。錦戸にとっては2019年1月期に放送された同局系ドラマ「トレース~科捜研の男~」以来、5年ぶりの民放ドラマレギュラー出演となる。
ドラマのタイトルにちなんで「今の欲望」を問われると「貫禄」と回答し、「今年40歳になるんですけど、そろそろほしいな」と語った。司会を務めた西山喜久恵アナウンサーからすかさず「(貫禄)ありますよね?」とツッコまれると、会場からも大きな拍手が起こり、錦戸は「こんなに恥ずかしい拍手ない(笑)。こうやってうろたえてしまうんですよ」と顔を赤くしていた。赤楚からも「結構、撮影現場で細かいところまで意識している。大人だなと思います」とフォローされていた。
また、リベンジしたいことに錦戸は左の鎖骨付近を触り「ここに以前骨折してプレートが入っているけど、それを6月に抜くんですよ。また全身麻酔をしに行かなあかん」と明かし、「リアル頑張らないといけない」と話した。