石原さとみ主演のテレビ朝日ドラマ「Ｄｅｓｔｉｎｙ」が９日、スタートした。第１話では、横浜地検中央支部の検事・西村奏（石原さとみ）の学生時代に起こった悲劇が描かれた。

　中学時代に汚職事件に巻き込まれた検察官の父・辻英介（佐々木蔵之介）が命を落とした。やっと友人ができた大学時代、友達グループの野木真樹（亀梨和也）と恋仲になったが…２人の交際を感づいた及川カオリ（田中みな実）が嫉妬。

　お嬢様風のキレイ女子だったカオリが後半で激変した。

　奏の父の事件の何かをつかんだカオリが真樹を呼び出し、赤い愛車に乗せて暴走。「奏のパパは自殺じゃない。殺されたんだよ」「だから真樹と奏は付き合ったりしたら駄目なんだよ！」と狂ったように訴えて叫んだ。

　そして突然、静かになると、危険な目になって「ねえ…一緒に死なない？死のうよ」と言うと、アクセルをベタ踏みして山道を暴走し、事故死した。

　ネット上も「顔の演技やべえ」「カオリめちゃくちゃホラーだった」「こわすぎｗカオリやばい」「バチギレてる」「目がやばい」「狂っててやばい奴すぎてびっくり」「田中みな実やばい女の役似合うよね」「田中みな実怖すぎて声出た」「目が怖すぎたわ」と反応する投稿が相次いだ。