平均年齢36歳の大学生 テレ朝「Destiny」にネット驚がくも 矢本悠馬は「大学生過ぎる」
テレビ朝日系火曜新ドラマ「Destiny」が9日、スタートした。検事となった奏(石原さとみ)が、恋人の真樹(亀梨和也)の取り調べを開始するという、衝撃幕開けから、奏の大学時代が描かれたが、ネットでは、平均年齢36歳ながら大学生を演じきった俳優陣に驚きの声が上がった。
長野県の大学に通う奏は、地味な法学部生だったが、突然、真樹からテストで答えをカンニングさせてほしいと頼まれ、それをきっかけに真樹の友人らと仲良くなっていく。
裕福な家のお嬢様のカオリ(田中みな実)、頭脳明晰な知美(宮澤エマ)、お人好しのムードメーカー・祐希(矢本悠馬)、そして真樹と奏の5人はいつも一緒。ドライブに出かけた先で奏は、自分の父親が自殺してしまったことを告白し、それを聞いたカオリは「ずっと友達だよ」などと励ますが…。
その2年後に奏と真樹が仲間に内緒で交際するように。それに気づいたカオリがどんどん壊れていってしまい、大事件が起こってしまう…。
出演した俳優陣は全員30歳オーバーで、平均年齢は36歳。それでも大学生を演じきったことにネットも驚きの声が。「大学生5人、30代が演じる異次元問題w」「同窓会にしかみえん」「てか何浪したの?てキャンパスライフ(笑)」などの厳しい声が上がる中「矢本悠馬が大学生過ぎる」「ほんで矢本悠馬が今のところ癒し枠 唯一大学生が違和感なかった」など、矢本の大学生を絶賛する声も上がっていた。