真飛聖「バスVS鉄道対決」で前代未聞の大失態 「もう二度と呼ばれない…」涙ポロポロ
元宝塚花組トップスターで女優の真飛聖が10日、テレビ東京系「水バラ ローカル路線バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅 春の房総半島SP」で、前代未聞の大失態を犯し、半泣き状態となった。
バスを乗り継ぐ太川陽介組と、鉄道を乗り継ぐ村井美樹組に別れて、先に目的地に到着するかを競う人気番組。鉄道の村井組には、真飛と、フリーアナの馬場ももこが加わった。
「軍曹」の愛称を持つ村井は、とにかく歩いて歩いて歩き倒すのが特徴。真飛も馬場も、それに必死に食らいついていくが、館山駅から安房小湊駅へ向かう電車の中で衝撃の事実が明らかに。
村井から「地図は?」と聞かれた真飛は「ハッ」と息を飲んだことから、村井は察知し「うそ?どこ?どこ?」と質問。真飛は「どうしよう。コンビニ、コンビニ。絶対に忘れないって言ってたのに!どうしよう…」と、館山駅のコンビニに地図を忘れてしまったことに気づいた。
村井は「あるんじゃない?」と言うも真飛は「ダメ、置いてきた」と完全に思い出した様子。村井は「小さい地図は?」と聞くも「一緒に入れてる」とがく然だ。
とにかく歩く鉄道チームにとって、地図はなくてはならない必須アイテム。取りに戻れば1時間以上のロスになってしまう。真飛は「私、こんだけやって何やってるの!本当にどうしよう」と完全に動揺してしまった。
これに村井は「ここで戻ったら負けます。一応地図は頭に入っている」と頼もしい言葉。そして「なんか燃えてきた~」というと、それを聞いた真飛は「なんか、泣けてきた」「もう二度と呼ばれない」と涙ポロポロ。村井は肩を抱き「泣かないで。絶対大丈夫。絶対になんとかしよう」と励ましていた。