元フジテレビの久代萌美アナウンサーが９日、テレビ朝日系「イワクラと吉住の番組」で、「女子よりも男子といた方が楽」と言い、峯岸みなみに「女の敵の女ってそういうこと言う」と警戒された。

　トークの中で、２人きりで会える異性は何人いる？という質問が飛び、久代アナは「２０人」とかなり多めの数字を上げた。

　久代アナは「大学時代も軽音楽部でバンドをしてて、私以外、全員男子のメンバーでバンドしてた」といい、そのメンバーとは全員１対１で会えるとコメント。またアナウンサー時代の先輩とも会えるとし「いろいろ考えるとこれぐらいいっちゃう」とし「女子より男子の方が楽」と述べた。

　すると峯岸が「出た。そういうことを言う人、女の敵の女ってそういうこと言う。男子の方が楽って…」とツッコミ。

　久代アナは「女子は会うと、彼氏がいないとか、彼氏の不満か仕事の愚痴か、悲しい話に進んでいくことが多い」とし「男子は別に、ただただ楽しい」と主張。峯岸は「でも、この中には久代ちゃんのことをいいなって思っている人もいるんじゃないかって、心配しちゃう」と言うと、久代アナは「この中には元カレもいる」と言い、峯岸を驚かせた。

　久代アナは「元カレでもあり、友達でもあるから」と２人で会うことは問題ないとするも、峯岸は「でも裸を見られてるんだよね？」と確認し、久代アナを苦笑いさせていた。