元タレントで実業家のおかもとまりさんが１５日、自身のＸ（旧ツイッター）を更新。夫の与儀大介氏が１４日に投開票された埼玉県志木市議選に落選したことを受け、支援者に感謝しつつ「おかもとまりの名前のせいで悪い報道されてごめんね」などとつづった。

　おかもとさんは昨年１２月に与儀氏と結婚。今回の選挙戦でもサポートを行った。Ｘでは「【改めて】夫を応援してくださった皆様ありがとうございました」とし、「与儀大介は立派な人だよ！お金のために立候補していません。税金で支払われる議員報報酬上げる可決も１４日中、１人で反対した」と夫をたたえた。

　さらに、当選したライバル候補から夫婦ともに脅されていたという衝撃の暴露も。その上で「おかもとまりの名前のせいで悪い報道をされてごめんね。医療大麻事業者も大麻すら吸ったことなかったのに。。」と、自身の存在が夫にとってマイナスに働いたとして謝罪した。

　与儀氏の今後については「これからは彼の会社で引き続き４事業、新事業もがんばると気合いいれています！」と報告。「応援してくださった方々、ありがとうございます」と、改めて支援者に感謝を述べた。

　与儀氏は２０２０年に志木市議選に立候補し、無投票で当選。今回は定数１４に対して２６人が立候補し、与儀氏は６９９票を獲得したが、１６位で落選となった。