大黒摩季 能登半島地震チャリティーライブ開催、A.B.C-Z、小林幸子ら豪華7組とコラボ唱
シンガー・ソングライターの大黒摩季がこのほど、神奈川・KT Zepp Yokohamaで、能登半島地震復興チャリティーライブを開催した。A.B.C-Z、TRFのYU-KI、小林幸子、ハラミちゃんら豪華7組が出演した。
大黒の被災地への思いに賛同するアーティストが集結した。「人類みな親戚」を掲げ、被災地や助けを必要としている人々へ寄り添うライブ。ライブ売り上げと1週間の同ライブのアーカイブ配信を含めて、義援金として被災地に寄付される。
大黒は、ポップスピアニスト・ハラミちゃんと「悲しくてやりきれない」「銀河鉄道999」で共演。A.B.C-Zとは「頑張れ、友よ!」など、小林幸子とは「千本桜」などをコラボ唱。ラストは、大黒の代表曲「ら・ら・ら」を全キャストリレーで歌い上げ、会場を一体化させた。
終演後、大黒は「最高のキックオフになりました。キャストの皆さん・ご理解いただいた事務所&メーカーの皆さま、大黒組のみんな、関係各位・スタッフ・友人達全ての皆さまに感謝して、これからも心のかぎり続けてゆきますので、広がれ!親戚の輪」とコメントした。