駒木根葵汰 あごの角度にこだわりのキスシーン 新原泰佑「すごく鼓動がドキドキしました」
俳優の駒木根葵汰(こまぎね・きいた=24)と新原泰佑(23)が15日、都内で行われたW主演を務めるテレビ東京系ドラマ「25時、赤坂で」(18日スタート。木曜、深夜0・30)の記者会見に出席した。
人気俳優と新人俳優がBLドラマの撮影中に恋に落ちるという、芸能界、俳優同士の恋愛を切なく美しく描いたラブストーリー。台湾発のLGBTQコンテンツに特化した動画配信サービス「GagaOOLala」の特別協力で、国内外での配信も予定されている。
撮影でこだわったというキスシーンについて、駒木根は「あごの角度がきれいに見えるかとか事前に調整して、結構(首が)つりそうでした」と動きを交えて回想。新原は「アクションを起こされることが多いので、すごく鼓動がドキドキしました」と振り返った。
これにはBL好きが高じて作品の「宣伝大使」を務める会見MCの森遥香アナウンサー(33)も「実演ありがとうございます!」と大喜び。新原は「ニヤニヤしすぎです」と突っ込んでいた。