「途中まで気付かなかった」吉瀬美智子が鬼師長 ゆるフワ一変、髪ひっつめ ネットも二度見
フジテレビ・関西テレビ系ドラマ「アンメット」が15日、スタートした。1日で記憶がリセットされてしまう脳外科医・ミヤビ(杉咲花)と、それを支える仲間が描かれたが、個性的な役者陣にも注目。特に看護師長の津幡を演じた吉瀬美智子の変化ぶりに驚きの声が上がった。
脳外科医のミヤビは事故が原因で直近2年の記憶が1日でリセットされてしまう記憶障害を患っており、事故前から勤務している丘陵セントラル病院で看護助手をしていた。そこへ米国帰りの三瓶(若葉竜也)が赴任。マイペースの三瓶は、ミヤビは2年より前の記憶は残っていることから医療行為をさせようとするも、「安全の鬼」といわれる看護師長の津幡から思い切り反対される。
この津幡を演じる吉瀬は、ふんわりパーマのショートヘアのイメージが強いが、今回は髪を後ろにまとめ、額も全開。眉毛もキリリと整えたまさに「安全の鬼」の佇まい。ふんわりイメージは完全に消滅している。
ネットも吉瀬の変化に「冷たくキリッとした吉瀬美智子いい」「吉瀬美智子の師長感も医療安全感もめちゃくちゃリアル」「吉瀬美智子さん、初めてなんじゃない?ヘアスタイル変えるの」「看護師長さんが吉瀬美智子さんって途中まで気が付かなかった」など驚きの声が上がっていた。
吉瀬は15日にインスタグラムで津幡の写真もアップしている。