お笑いコンビ・コットンの西村真二が１５日、日本テレビ系「大悟の芸人領収書」で、鬼越トマホークの罠？にかかり、出演中の子ども番組のプロデューサーから注意されたことを明かした。

　ゲストが領収書を持参し、その金額となった理由を説明、千鳥の大悟が認めれば、その領収書の金額が支払われるという番組。西村は３万円を引き落としたＡＴＭの明細を見せた。

　西村によると、これは今回の収録の３日後に行われる鬼越トマホーク・坂井良多の結婚式のご祝儀代で、今回提出したのは「まあ、払いたくないというか…」とポツリ。西村によると鬼越は「人をネタにしたり悪口言って生計立ててる」と言い切り、西村もその餌食に。突然鬼越から電話があり、経験人数を聞かれ答えたところ、それがＹｏｕＴｕｂｅに上がってしまったという。

　西村は「僕、別で子ども番組やってるんです。歌って、踊って、やってるんです」と言うと「そしたらプロデューサーさんがその（鬼越の）チャンネルを見てて、後日『あなたはどこの放送局に出ているか、考えましょう』と」と、注意されたといい「ぼくは今、首の皮一枚でやってるんです！」と訴えるも残念ながらこの領収書は差し戻し。

　西村は「なんでよ～」というも、大悟は「これを承認して、ここから３万円祝儀渡したら、あいつらはもっと言ってくる。大悟さんの番組だ、おかしいぞと絡まれたくない」と保身？のために差し戻していた。