吉田鋼太郎 驚きの高学歴 難関大時代の気品漂う姿 舞台で活躍も→TV映画ブレークは55歳 契機は小栗旬

 俳優吉田鋼太郎(65)が14日放送のフジテレビ「だれかtoなかい」に出演。映像作品に進出してブレークしたのは55歳の頃で、NHK朝ドラ「花子とアン」、テレビ朝日「おっさんずラブ」などがきっかけだったことが紹介された。

 かつては蜷川幸雄さんの作品などで、数々の主演を務めるなど舞台を中心に活躍。高校時代にシェイクスピア劇に魅了され、上智大学在学中に初舞台を踏んだとして、気品が漂う19歳当時の写真も紹介された。

 中居正広も「上智だ」と反応し、ネットでも「吉田鋼太郎さん、上智なんだ」と反応するコメントも投稿された。

 舞台で実績をつみながらも、映像作品への出演について「ものすごい出たかったです。有名になりたかったです」と明かし、小栗旬から「強がってないでやんなさい」と勧められ、小栗が監督を務めた映画「シュアリー・サムデイ」に出演したのがきかっけだったと明かした。

 演劇俳優は映像作品に否定的になりがちなのかと聞かれると「それはただの強がりです。負け犬の遠吠えです。そうでも言ってないと、やってられないです」とぶっちゃけて笑わせた。

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