“ふてほど”河合優実が世界へ 主演映画「ナミビアの砂漠」がカンヌ映画祭・監督週間に正式出品
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女優・河合優実(23)が主演する映画「ナミビアの砂漠」(2024年公開予定)が第77回カンヌ国際映画祭・監督週間に正式出品されることが16日、発表された。ドラマ「不適切にもほどがある!」の純子役で話題沸騰となった河合が世界の舞台に立つ。
同作の監督・脚本を務める山中瑶子監督は、19歳で映画「あみこ」(2017年)を撮り史上最年少でベルリン国際映画祭に招待されるなど話題をさらった。河合は、公開当時に「あみこ」を観て衝撃を受け女優になることを決意し「いつか出演したいです」と山中監督に伝えたいきさつがある。
夢を実現させタッグを組んだ作品のカンヌ出品に河合は「心の底から嬉しいです。山中瑶子監督を信じて良かったです」と歓喜。山中監督も「主演、河合優実さんの圧倒的な身体の煌めきよ!毎カットご褒美のように撮っていました」とコメントしている。