「Destiny」癒やし枠の矢本悠馬が黒幕説も 真樹の名前で表情ピクリ ネットも注目
16日にテレビ朝日系で放送されたドラマ「Destiny」では、奏(石原さとみ)が12年ぶりに母校の大学で真樹(亀梨和也)と出会う。同級生のカオリ(田中みな実)が不可解な死を遂げてから姿を消した真樹だったが、奏と真樹が出会ったことを知ったある人物の表情にネットは不穏に包まれている。
この日の「Destiny」では、カオリの13回忌があり、奏は仕事が押したため法要には出られなかったが、墓参し、大学に顔を出す。教室で思い出に浸る奏だったが、そこへ突然やってきたのが真樹だった。
驚く奏は「何で黙っていなくなったりしたの?ひどいよ」「なによ、今更」と号泣。真樹は「ごめん」と謝り、奏に触れようとするも思わず奏は身を固くしてしまう。出て行く真樹に奏は「最後になんて言ったの?」と聞くも、真樹はそれには答えず「奏はすごいよ」と言って出て行ってしまう。
その後、自宅で同級生の知美(宮澤エマ)に、真樹に会ったことを報告。知美は驚き、奏には恋人の貴志(安藤政信)がいるのだから今後は一切真樹に会わないようにと忠告する。知美は夫の祐希(矢本悠馬)に、奏が真樹と会ったことを伝えると、いつも明るい祐希の表情が微妙に曇ってしまう。
この祐希の表情の変化にネットは注目。「矢本不穏」「矢本くん絶対なんか知ってるやんけ」「仲村トオルや佐々木蔵之介や安藤政信が良い人なわけない…と思いきや、悪い人なわけない矢本祐馬が黒幕だったりしそうよ」「1番怖いのは、矢本さんが宮澤エマさんと夫婦になることで、エマさんから司法を遠ざけてるとか?」「何気に矢本がいちばん怖い」など、怪しそうな俳優が数多く出演する中、矢本黒幕説も浮上していた。