女子アナと1年半で離婚の人気芸人「幸せな期間は半年」帰ると自宅はもぬけの殻「20回くらい離婚求められた」
お笑いコンビ、からし蓮根の伊織が、漫才コンビ・黒帯のYouTubeチャンネル「黒帯会議」で、MBS藤林温子アナウンサーとわずか1年半でスピード離婚したことを回顧した。
伊織は藤林アナと2020年9月に結婚を発表したが、2022年5月に離婚した。伊織は、「幸せな期間は半年くらい」と告白。離婚の理由について、「小さいウソを積み重ねた」と話し、藤林アナからは離婚を20回くらい告げられたという。
20回目には「1カ月後、私はもう実家に帰るから、自分でご飯をつくってください。その1カ月、どうにかしていください。実家に帰ったあと、あなたがどう動くかです」と妻から告げられたという伊織。「マジでラストチャンス。それで私は何も動かなかったんです」と話した。
驚く黒帯の2人には「何をどう動いたらいいか。もういいかと思ってた」と諦めの境地に達していたことを明かした。その後、藤林アナが2人で購入したマンションを出て行く形で離別が決定。伊織が静岡に旅行に行っている間に引っ越しが済んでおり、帰った自宅からは冷蔵庫以外の家具がすべてなくなっていたという。
藤林アナは、今年2月にラジオ出演した際に、伊織の浮気が離婚原因であると明かしている。2023年1月のインスタグラムでは、出雲大社の縁結びの糸を手に「厄払いも行かねば」とつぶやいていた。