フジ井上清華アナ 明石家さんまとの共演で身体に異常きたす 疲れ果てて帰宅後に発症
フジテレビの井上清華アナウンサーが、20日放送の同局系バラエティー番組「FNS明石家さんまの推しアナGP」に出演。「ホンマでっか!?TV」で明石家さんまと共演することで、身体に異常をきたしていることを明かした。
同局のベテラン・西山喜久恵アナウンサーから「推しアナ」として紹介された井上アナ。その理由は、月~金曜は朝の情報番組「めざましテレビ」でメーンキャスターを務め、土曜日には「ホンマでっか!?TV」の収録に参加していることで、西山アナは「負担だと思うんですよ」と心配し、平成ノブシコブシ・吉村崇には「普通の医者だったら止めるよ」とジョーク交じりにツッコんだ。
そんな井上アナは、抱えている悩みとして「さんまさんが難しすぎる」と告白。吉村は「これ、業界の永遠のテーマです」とし、さんまに「やりやすいな?」と振られたMattも「だれも解決できないです」と同意した。
井上アナは「『ホンマでっか!?』は、私、進行なので隣にいますけど、ディレクターさんから『次のテーマ、井上行って』って指示が出るんですよ。次のテーマ、どこで行けるかなって間を探してるんですけど、さんまさんって0・1秒でも空くとしゃべりだしちゃうんですよ」と訴えた。さんまが「2秒ぐらい空ける時あるわ!その時に入ってこい」と言い返すも、井上アナは「難しすぎて入れなくて、いつも終わった時、疲れ果てて、家に帰るとしゃっくりとか出ちゃう」と、身体への影響を明かした。
この苦境に、33年目の西山アナは「もう、間を置かず入る」と対応策をキッパリ。21年目の斉藤舞子アナも「さんまさんには『ちょっとお黙り下さい♥』って言えば」とかわいらしく訴え、スタジオの爆笑をさらった。