元国民的アイドルのフジ女子アナ 人気芸人から共演NGの過去明かす「バラエティーが下手くそだったから」
元櫻坂46のメンバーでフジテレビの原田葵アナウンサーが、20日放送のの同局系バラエティー「FNS明石家さんまの推しアナGP」に出演。平成ノブシコブシ・吉村崇から「共演NG」を突きつけられたことを明かした。
原田アナは2015年、欅坂46の1期生オーディションに合格。主力メンバーとして活躍し、22年6月にグループとしての活動を終了した。23年3月には法政大学を卒業し、4月にフジテレビ入社。6月19日には「めざましテレビ」に史上最速で出演した。
この日の放送では、司会の明石家さんまとも欅坂時代に共演経験があることなどを告白。吉村からは「僕、結構クイズ番組とかで一緒になってましたよね」と水を向けられ、笑顔で「ハイ!」と応じた。だが、「隔週木曜日にメーク室で会うんですよ。でももう、俺のこと忘れてるぐらい記憶消してるんですよ。ウソだろ?って思うんだけど」と暴露され、「違います!違うんです!」と大慌てで否定した。
その上で「当時、欅坂とバラエティーで共演NG出されました」と、よもやの“暴露返し”。吉村も「そうです、そうです。唯一のNGでしたよね」と認め、その理由を「バラエティーが下手くそだったから」と明かすと、スタジオからは「厳しい!厳しい!」「アイドルなんだからしょうがないじゃないですか」といった声が飛んだ。