ケンコバ ガチで好きだった有名女芸人を告白「勝手に恋して」 相手が「本当に!?」両想いだったと発覚し「DX」騒然
ケンドーコバヤシ(51)が18日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演。東京で活動を始めた当時、いろんな芸人との飲み会があり、同じくゲストのいとうあさこ(53)とよく隣席になったことを語った。
いとうも「よくご一緒しました」と応じた。ケンコバは「なぜか、よく横に座ってくれて」と振り返り、食べ物などをこぼすと、隣席のいとうがそれを拭いて世話してくれて、顔は他の芸人のほうに向けてしゃべっていたとし「自分の奥様みたいやなと勘違いして」と明かした。
スタジオが盛り上がる中、ケンコバは「かなり好きなっちゃった時期あって」と告白。いとうが「本当に!?ホントに?」と立ち上がって興奮し、司会の浜田雅功がドツキを入れた。
ケンコバは「飲みに行くたびに横に座ってくれるし、もしかしたら」と思い、いとうがテレビでドキドキする芸人などを語っているトーク番組を「全部チェックした」と説明。「1回名前出てこんかった」と笑わせ、「勝手に恋して勝手に失恋した」と語った。
これに、いとうが「40くらいからテレビに出だした時に、それまでお付き合いした人が働いてない方ばかりだったもので、芸人さん会うと、働いているうえに面白い。最高じゃないですか」と振り返り、「ケンコバさんはやばい」と語った。
「ケンコバさんが好きで横の席にしてもらったら、ケンコバさんは覚えてないかもしれないけど、いい声で『あさこは、俺のことを好きだからいつも横座るんやな』とか言うんですよ」と明かし、「ええ男!」と声をあげて笑わせた。