「虎に翼」男尊女卑の轟学生、案の定よねとバチバチも ネットは2人の恋を予想【ネタバレ】
22日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、寅子(伊藤沙莉)ら女子部の面々が明律大法学部へ無事進学。そこで予想外にも男子学生から歓迎されるも、轟(戸塚純貴)という学生だけが敵対視。ネットでは、この轟と、よね(土居志央梨)のロマンスを期待する声が早くも上がっている。
この日の「虎に翼」では、寅子らが明律大に初登校。女子部では男子学生にさんざんいじめられたことから、警戒して教室に行くも、そこには花岡(岩田剛典)という学生がおり、寅子らを大歓迎。女子学生を「開拓者」などと持ち上げる。
驚く寅子ら女子学生。花岡は他の男子学生も紹介し、男女は一気に打ち解ける。だが唯一、女子に敵対心を燃やしているのが轟。「男と女がわかり合えるはずがない」「女は家庭を守る!」などと言い放ち、よねの目はギラリ。さらに轟の子分が、法廷劇をぶち壊し、よねに股間を蹴り飛ばされた小橋(名村辰)。小橋は、実は花岡派なのか?寅子らに法廷劇でのヤジを謝罪し、轟から怒られる。
さらに花岡はクラスメートでハイキングに行こうと提案。よねは行かないというと、すぐに轟が「無理はするな。女は男と違って体力がないからな」と言い出し、よねはすぐさま「行く!お前より早く登り切る!」と言い、轟とにらみ合う…。
敵対心丸出しのよねと轟だが、ネットでは「少女漫画だったら轟とよねが恋に落ちる(対抗馬小橋)」「轟とよねは親友になるかも?」「轟とよね、普通に後でくっつきそう」「轟とよねさん、仲良くなるパターンだな」「よねさんと轟くんは将来結婚しそう」などの予想が多数上がっている。果たして…。