「虎に翼」父・直言(岡部たかし)が2日続けて不穏 ネットはフラグと心配「杞憂であって」【ネタバレ】
23日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、寅子(伊藤沙莉)の父・直言(岡部たかし)が、2日続けて不穏な行動を取っており、ネットでは心配の声が上がっている。
この日の「虎に翼」では、休日にもかかわらず、直言が会社に出勤することに。大学のクラスメートとともにハイキングに出かける準備をしていた寅子は、見送りに母・はるを呼んでくると言うも、直言はそれをやんわり拒否。本当ならば一緒に映画を見に行く予定だったというが、休日出勤で約束がダメになり、はるはちょっぴり不機嫌になっていたからだ。
出かける直言はちょっぴり疲れた表情。寅子から「お仕事なら仕方ないけど、帰ったら謝った方がいい」と言われた直言は少しの間だけ背中を硬くした後、笑顔を作って寅子に「そうだな」と返答するが…。この様子を見ていた寅子の兄・直道は「アレは女だ」などと勘ぐっている。
直言は、前日の放送でも夜遅く、酔っ払った状態で帰宅し、寅子の部屋で寅子の幸せを願う言葉をかけていた。寅子がどうしたのかと心配するも、直言はうまくごまかしていた。
ネットも直言の変化に気づいており「直言が不穏」「いつ直言Xデーが来るのか心配で仕方ないんだけど」「直言の出社時 疲れているような目のメイクが気になる」「なんか昨日の回からずっとお疲れ気味の直言パパ、これフラグなの…!?杞憂であってほしい」など心配の声が上がっている。
時代は昭和十年(1935)。これから不穏な時代に突入していくことも関係しているのか、果たして…。