ミスター東大出身のフジ男前アナ 村重杏奈から「最悪!」2連発「彼氏だったらマジ殴ってる」難アリな性格とは
フジテレビの安宅晃樹アナウンサーが20日放送の「明石家さんまの推しアナGP」に出演。合理的すぎる思考回路に、元HKT48の村重杏奈から「彼氏だったら殴ってる」とキレられた。
東大工学部出身で、在学中の2012年にはミスター東大にも選ばれた、才色兼備の持ち主。しかし、頭が切れすぎるあまり、「無駄が嫌い」という性格を暴露された。
中でも嫌いなのが「雑談」という安宅アナは「なぜ?無駄じゃないですか?雑談から何かが生まれることもあるって言われますけど、だったらきちんと議題を設定した方が…」と力説。明石家さんまからは「東大っぽいな。おまえ、お笑い無理やわ。頭の中で計算してしまうんだ。はい、お笑いダメ~」と×印をくらった。
さらに「映画館に行くのが特に嫌いで、ギリギリの範囲、家で見るなら1・5倍速でいいんですよ」と話すと、村重は「最悪!」と吐き捨て「マジで、彼氏だったら殴ってる」と、不快感をあらわにした。
さんまも「役者さんの気持ちを考えて。間で勝負している役者さんもいるからな」と語ると、安宅アナは「間って相対的なもの。1・5倍速で見るとセリフも早いので、間も1・5倍速でピッタリなんです」と説得にかかった。
さんまからはは「はー、終わりました、終わりました」と呆れられ、村重から2度目の「最悪!」を頂戴していた。