石田ゆり子「虎に翼」で初の犬役熱演 女優仲間からも絶賛の声 衝撃の舞台裏エピソードも披露

 女優の石田ゆり子が23日、自身のインスタグラムを更新。同日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」内で演じた「犬役」の舞台裏を明かした。

 番組内で石田はまさかの犬役を演じ、着ぐるみを着て「ポチ」という大型犬になりきった。視聴者は驚愕し、ネット上では「NHK、石田ゆり子さんで遊ばないでください」「石田ゆり子がポチ扱い面白すぎるww」「あ、もしかして、着ぐるみ姿の石田ゆり子さんって超貴重シーンだったのでは?と今さら思う、今日の回」などと話題を呼んだ。

 放送終了後、石田はインスタグラムで「とりあえず初めての犬役でした」と報告。「実はメイクさんは、当初、顔には何も描かずにいたのですが、私自ら犬メイクを施しました。犬って口がこうなってて、鼻がこうなってて~と力説するワタシを、石田さんいいんですか?!とわらいながら見守るメイクの倉本さん楽しかったなぁ」と舞台裏エピソードを明かした。

 この投稿には、ファンらから驚きの声が殺到。女優・渡辺真起子は「そりゃ、あなた、かわいいわ」、中村ゆりも「可愛すぎます!保護します!w」と絶賛した。その他にも「えぇっ!!ご自分でメイクされたんですか?!」「違和感なさすぎです」「朝からえッ?!って笑いました」などの反応が相次いだ。

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