青汁王子、緊急手術 バイク事故の左腕に後遺症の可能性「どこまで戻るか分からない」
青汁王子こと、実業家の三崎優太氏が23日、自身のYouTubeチャンネルで、交通事故にあった左手について「開かなくなるかもしれない」という後遺症の可能性が出て来たことを明かした。
三崎氏はYouTubeで、13日にバイクに乗っていたときに、後ろから来た車にあおり運転され、あわててアクセルを上げたところ、「判断を誤って、そのままガードレールにぶつかってしまった」と、交通事故にあったことを告白。左前腕に大けがを負い「血の海だった」とも振り返っていた。
しばらくは治療に専念するとしていたが、23日の投稿では、最初に搬送された救急病院では左腕を8~9針縫い、その後、大学病院で診察を受けたところ「筋肉と神経が切れている」と言われたという。「思ったより酷いみたいで、昨日、緊急手術をしたところです」と手術も受けたという。
医師からは「もしかしたら後遺症が残って、左手が開かなくなるかもしれない」と言われたといい「手術は無事成功してなんとかなるだろうと思って入院しているが、リハビリしてどこまで戻るか分からない状況です」「本当は2週間とかで復活とか安易に思っていたが、とてもそういう状況じゃありません」と沈痛な表情で打ち明けた。
「これも自分の運命。乗り越えるしかない」と自分に言い聞かせるようにコメント。「もっともっとやりたいことはある」とも語り「だから元気になります」と約束。「少し更新が途絶えるかもしれないけど、お待ち下さい」と呼びかけていた。