「虎に翼」やっほーー!轟に「好きすぎる」「かわいすぎてw」推し急増「どことなく春日残ってる」【ネタバレ】
NHK連続テレビ小説「虎に翼」が24日、放送された。寅子(伊藤沙莉)ら女子学生は法学部の男子学生達とハイキングへ。そこで女子学生を温かく迎えてくれたはずのイケメン、花岡(岩田剛典)が寅子に「君たちはどこまで特別扱いを望むんだ」「勉学に励む君たちを特別だと認めてやってるだろ!」など言い放った後、手をかけた柵がぐらついてバランスを崩し、「ああ~~~」と崖から転落してしまう。
先週の予告から不穏な気配を漂わせていた花岡は、この日の放送で、化けの皮が剥がれた形に。対照的に、当初は女子学生に警戒したそぶりを見せていた轟(戸塚純貴)は梅子(平岩紙)の三男・光三郎らの荷物を率先して持ったり、目的地に到着し、「やっほーーーー!」と叫ぶなど、裏表のない、実は思いやりにあふれた人柄であることが伝わり、“轟株”が急上昇中だ。
番組の公式インスタグラムにはハイキングの場面のメイキング映像などが投稿され、「轟くんが好きすぎる ぶっきらぼうだけど良い人すぎる なんて魅力的」「轟かわいすぎて。笑」「轟さん推しが増えていそう」「轟くん、いい人」「どことなく春日が残ってますね笑」など推しコメも殺到している。
31歳の戸塚は昨年放送されたドラマ「だが、情熱はある」で春日俊彰役を好演するなど、今最も注目を集めている役者の1人。