木村拓哉主演「Believe」 あれ?竹内涼真が何人いるの?ネット混乱
テレビ朝日系ドラマ「Believe-君にかける橋-」が25日、スタートした。木村拓哉演じる設計士の狩山がいきなり有罪となり、収監されるショッキングなオープニングとなったが、刑事役の竹内涼真が、なぜか橋の工事現場にもいたことからネットでは「竹内涼真くんは何人いるの?」などの声が上がっている。
「Believe」第1話では、龍神大橋の建設中に大勢を巻き込む大事故が起こってしまう。土木設計部長の狩山(木村拓哉)は、自分の知らないところで設計が変更されていたことを知り、強度が足りない海外製の材料が使われていたことを社長の磯田(小日向文世)に伝えるも、磯田は、人災だとバレれば大変なことになるとし、あくまでも事故という形で狩山のミスという話にしてほしいと頼み込む。
そして裁判となるが、執行猶予がつくと思われた狩山はまさかの実刑。収監されてしまう。
ドラマでは橋のワイヤーが切れ、橋が壊れてしまうシーンが迫力満点に描かれたが、その事故で死んだのが若松という作業員。亡くなる直前に狩山に謝っていたが、この若松が勤務する若進建材が部品を勝手に変更していた。この若松を演じていたのが竹内だが、この大事故を捜査している警視庁の黒木という男も竹内が演じている。
HPによると、この黒木は大卒で警視庁に入庁。「強い執念で狩山を調べており…」とあり、亡くなった若松とは何らかの関係がありそうだ。
ネットも竹内があちこちに出てくることに「てか、竹内涼真くんは何人いるの?1番の謎」「竹内涼真くんの刑事さん、橋にもいたよね?」「アッチもコッチも涼真くんだ!双子なのかな?」「竹内君2役?」「竹内涼真一人二役?パニックなんだけど」などの声が上がっていた。