生放送でヅラ公表→謝罪のアナ 古巣の映像使い回しに「出すなw」 息子2人も人気アナの華麗ファミリー
元カンテレ(関西テレビ)でフリーアナウンサーの山本浩之が27日、カンテレ「ドっとコネクト」に生出演。古巣の報道スタジオに11年ぶりに足を踏み入れた。
冒頭では、1998年、35歳だった時に同局の深夜番組「クロスファイア」で「ごめんなさい、私、ハゲだったんです」とかぶっていた帽子を取り、長年カツラを着用してきたことを告白した際の映像が流れた。
「ヤマヒロ」の愛称で親しまれる山本は「ニュースキャスター7年やって、1回終わって、翌年にヅラをかぶってた、って取って謝った」と説明しながら、「出すな!こういうの!」とカツラ時代も含めて、過去の映像を使い回ししまくる番組に苦笑いで注意。スタジオは爆笑に包まれていた。
山本の長男・健太(34)は日本テレビに2014年に入社してアナウンサーに。三男・大貴(27)も20年にカンテレに入社し、アナウンサーに。息子2人がアナウンサーとして活躍している。