松本若菜 ゴールデン・プライム帯連ドラ初主演 松村北斗と共演 TBS系「西園寺さんは家事をしない」7月スタート

 「西園寺さんは家事をしない」に出演する(左から)松本若菜、松村北斗、倉田瑛茉
 原作コミックス1巻 (C)ひうらさとる/講談社
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 女優の松本若菜(40)がTBS系ドラマ「西園寺さんは家事をしない」(7月スタート、火曜・後10・00)で、ゴールデン・プライム帯(午後7~11時)連ドラ初主演を果たすことが27日、分かった。共演はSixTONESの松村北斗(28)が務める。

 原作は、ひうらさとる氏の同名コミック。松本演じる西園寺一妃は、仕事で成果を出し、周囲の信頼も厚い“できる女性”で、家事だけは絶対にしたくないポリシーの持ち主。マイホームを購入し、創意工夫で家事ゼロ生活を実現していたが、ふとしたことで、松村演じる年下の訳ありシングルファーザーとその娘との奇妙な“偽家族”生活がスタートする。

 主演オファーを聞いた松本の第一声は「うそですよね?」だったといい、芸歴18年目にして「今の自分と向き合わせてくれる大切な作品」との出会いに歓喜。一方、TBS系ドラマへの出演が11年ぶりとなる松村は、初共演となる松本を「お会いしてすぐに頼りになる心の強さがある方だとわかりました」とし、「未熟なところがある分、全力で挑みながら作品とともに成長したい」と、熱演を誓った。

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