泉房穂氏 衝撃の経歴 東大→NHK1年→テレ朝1年→秘書1年→弁護士→国会議員→市長 すぐ辞める新入社員「嫌なら辞めればいい」

 元兵庫県明石市長の泉房穂氏(60)が28日、フジテレビ「Mr.サンデー」に出演。「新入社員『スピード退職』あり?なし?」などの討論に参加した。

 泉氏は「あり」として「嫌なら違うことやればいい。なんで嫌なことを続けなアカンのか。組織のために生きることない」としたうえで、結果がどうなろうと「その人の選択」とした。

 泉氏は、東大卒業後のキャリアを「私最初、大学卒業してNHK1年なんです。その後、テレビ朝日の『朝生』も1年です。政治家の秘書も1年。その後、司法試験受けて弁護士になった」と語り、宮根誠司が「辛抱足らんなあ」と笑わせた。

 泉氏は「私は1年で刻んで、逆に今思うと、国会議員も経験してますから、色んな事が出来たのが今につながってる」と語った。

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