「吉村作治先生」トレンド入り、小池栄子涙の神回 久々姿に「釘付け」「執念クレイジー」「すげぇ情熱」
エジプト考古学者、吉村作治氏(81)が29日、TBS「クレイジージャーニー」に出演。10年前に発掘作業中に左膝を複雑骨折しながらも、今もクフ王の墓発見への情熱を燃やし続ける姿に、小池栄子が涙を流し、設楽統も「クレイジージャーニーに最もふささしい方」と感動。ネットでも「吉村作治先生」「吉村先生」がトレンド入りする反響となっている。
「歴史が変わる宝探し旅」と題した2時間SP。56年間、エジプトに「1000回以上来てる」という吉村氏は、左膝のケガの影響で、ここ数年は自由な歩行は困難といい、「すごく痛いのよ」と口にしながらも、発掘作業に「隊長」として立ち会うため、懸命にリハビリに励む姿も放送された。
新たな発見もあったことが報告され、ネット上では、関連ワードがトレンド入り。「吉村作治先生に釘付け。すごい情熱」「お年を召しても情熱がすごいな」「吉村作治先生本当にすごい 執念の火がまだ燃えてるのが分かる」「クフ王の墓への執念が本当にクレイジーでカッコいいな」「気合いの入りが違うな」「あの情熱はすげえ」「吉村作治さんこそ本当にクレイジージャーニーだ!」「100歳まで生きて」「絶対長生きして」などのコメントが集まっている。