俳優の窪塚愛流(20)が30日、都内で行われた蒔田彩珠(21)とのダブル主演映画「ハピネス」(5月17日公開)の完成披露試写会に登壇し、撮影当時の心霊秘話を明かした。
作家・嶽本野ばらの同名小説を原作に、あと1週間で亡くなる運命を背負った少女と、彼女の夢をかなえようとする少年を描くラブストーリー。
初主演で「当時の自分のすべてを注ぎ込んだ」と回想する窪塚は「金縛りに遭っても現場に行った」と告白。自宅で金縛りに遭い「『ヤベッ』と思ったらキッチンに女の人の影があったんですよ。『自分の家に幽霊がいる!』って思って、おはらいしました」と、さらりと明かし、会場中を驚かせた。