柳沢慎吾、鉄板の警察無線ネタ 有名ミュージシャンが発案者「チャンス作ってくれた」と感謝
タレントの柳沢慎吾が2日、フジテレビ系「ぽかぽか」で、十八番である警察無線ネタのきっかけとなった意外な人物の名前を挙げた。
この日のゲストの柳沢は「何度も『警察24時』を見返してるっぽい」という質問に、以外にも「×」の札を上げた。
柳沢は「オンタイムで見るの」と、警察ドキュメンタリーは録画はせず、リアルタイムで見ているといい「どんな現場に行っても、ドラマの現場でも『監督、すいません。今日7時から警察のドキュメンタリーやるんですよ』『なに?今日?』『どうしても早めに…』『わかった、慎吾ちゃんおしで行こう』って。俺おしで撮ってくれるの。主役じゃないけど」と、警察ドキュメンタリーがある日はスタッフたちも協力して早めに仕事を終わらせてくれると打ち明けた。
そんな柳沢の十八番といえば、タバコのパッケージを使った警察無線ネタ。北海道でドラマのロケをしていたときに、なぜか一緒だったTM NETWORKの木根尚登から「タバコのパッケージをずらすと返しが無線に聞こえますよ」と助言されたのがきっかけだったという。
柳沢は「今日スタッフと食事会なんでやっていいですか?ってやったら受けた」といい「木根さんがチャンスを作ってくれた」と感謝していた。