2児のシンママアイドル わずか2年の結婚生活は「今の自分とは正反対の暮らし、辛かった」
2人組アイドルユニット・最終未来少女の藤咲凪が1日、テレビ朝日系「イワクラと吉住の番組」で、2人の娘を育てながらアイドル活動を行う日常を公開した。
この日はアイドルをしながらシンママとして2人の娘を育てる藤咲に密着。平日は毎朝保育園に2人の子を預け、仕事をこなして午後6時30分頃にお迎え。「嫌になるとき?ありますね」と笑い「でも子供がいるから仕事も頑張れるし、仕事自体も楽しいから」と仕事が育児のストレス発散にもなっているとした。
藤咲は「16歳の頃からアイドルして、妊娠したから辞めて、北海道で専業主婦をしていた」と、20歳で結婚、出産するため引退。だが結婚生活は「詳しくは言えないが、今の自分とは正反対の暮らしをしていて辛かった。辛い日々」と振り返った。
どん底生活を経験し、結果、2年で結婚生活は破綻。すると、今のユニットを一緒に組む小野緑から「東京にこないか」と誘われ「離婚して2週間後に東京に行った」と、抜群の行動力でアイドルに返り咲いていた。