舟山久美子「小学校高学年、父の会社が傾き始め」→自立のため「めちゃくちゃ働いた」

 舟山久美子(2017年撮影)
 舟山久美子のインスタグラム@kumikohunayamaより
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 モデルの舟山久美子(33)が2日、ブログを更新。小学生高学年のころ、父親の会社が傾き始め、その後は自立が幸せへの第一歩だと思い、がむしゃらに働いたことなどを明かした。舟山は17歳で芸能界入り。2019年9月に一般男性と結婚し、21年9月に第1子長男(1)を出産した。

 夫からの「サプライズBD travelという事で、、、家族でバリ島に」来ているという舟山。Popteen卒業から10年、33歳になったことに触れ、「10代の頃の夢は【しあわせになること】でした」と書き出した。

 「わたしの中のしあわせは心から笑顔で居れる状態で 自分の家族を持つこと そして自由に人生の選択を持てる余裕があること。小学生高学年、父の会社が傾き始め、色んな当たり前に思っていた事が無くなってしまったあの時に感じたのは 選択肢を狭められる人生ではなく 広げていける人生が良いなぁって。自分の人生に責任を持ち自立することが、しあわせになることの第一歩だと思ったあの時から めちゃくちゃ働いたなぁ」と振り返った。

 そして「辛かった時の経験と当時の乗り越え方を具体的に書いた本」という「ちゃんと自分を好きになる。 『わたしはわたし』のマインド術」が5月27日に発売されることも報告している。

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