「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ドク&ビフ大阪に時空を超えて?参上!続編でマイケル・J・フォックスと再共演を熱望
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドク役で知られる俳優のクリストファー・ロイドと、同じくビフ役のトーマス・F・ウィルソンが3日、大阪市内で行われた「大阪コミコン 2024」に登場し、同作の主人公・マーティ役のマイケル・J・フォックスとの再共演を熱望した。
1998年にパーキンソン病であることを公表し、現在は俳優業を引退しているマイケルだが、一部で俳優復帰に前向きと報じられている。
マイケルとの共演の可能性を問われたクリストファーは「彼と一緒の仕事は大好き。それが『バック・トゥ・ザ・フューチャー4』であればなおのことです」と、会場を埋めたファンを喜ばせた。トーマスも「もちろんです。マイケルは本当に素晴らしい俳優で、人としても素晴らしいですから」と、笑顔を見せた。
またクリストファーは、かつてロンドンで行われた「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のプレミアで、ダイアナ妃と隣の席になり、作品を見たダイアナ妃が爆笑していたエピソードを明かし、「心から素敵な方でした」と、懐かしがっていた。