KAT-TUNの仲「最悪でした」上田竜也が殴り合いの大げんかを証言「警察呼びますよ」発言も

 STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)のKAT-TUNに所属する上田竜也が2日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演。KAT-TUNメンバーの関係性について証言した。

 この日は、「迷惑かけてごめんなさい 芸能人の懺悔SP」として、振り返って謝りたい過去のことを明かした。

 生意気だった10代のころを振り返った上田に、MCの浜田雅功が「当時、KAT-TUNのメンバー同士の仲はどうでした?」と質問。上田はあっさり「最悪でしたね」と認めた。

 KAT-TUNは2001年に6人組で結成し、2006年にシングル「Real Face」でデビュー。イッキにトップアイドルに上り詰めた。しかし、2010年に赤西仁、2013年に田中聖、2016年に田口淳之介が脱退した。

 「(当時)6人いました」という上田は、浜田から「えっ!いま何人や?」と聞かれ、「半分の3人です」と苦笑い。そこからエピソードを「(ミュージカル)『SHOCK』の楽屋が6畳だったんですよ。メンバーが6人いたので、必然的に、自分のスペースは一畳になるんです」と話し始めた。

 ある日、メンバーの一人が、上田の一畳分のスペースに、生クリームを落としたという。上田は「分かってっから、おめーだろ。拭けよ」と指示すると、そのメンバーはサッと払うように床を拭き「はい、拭いた」と言い放った。上田は「なんだ、その拭き方は」とブチ切れ。そこから、言葉の応酬となり「殴り合いの大げんかですよ」と証言し、「でも、男同士なんで、すぐに仲良くなるんです」と振り返った。

 さらに「ただ、中丸くんだけはすげえ腹立って『いいから、殴って来いよ』って言ったら、『いや、ケンカしたら警察呼びますよ』って。それが逆にめちゃくちゃストレスたまるんですよ」と、血気盛んなメンバーの中で、一人、独自の反応を示した中丸雄一の存在を語った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス